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オーバーユース症候群(使いすぎ)

更新日:2022年1月7日

スポーツや作業など長時間にわたり同じ場所に負担が繰り返し加わることで、痛みや動かしにくさが出ることがあります。これは使いすぎによる怪我で、オーバーユース症候群と呼びます。

急に運動量を増やしたり、同じ動作の繰り返しを長時間行ったときに発生し、痛みの部位(筋肉、腱、靱帯、骨膜など)は炎症します。

要因は、体の歪み、筋力不足、柔軟性不足、形態不良(O脚やX脚など)で、オーバートレーニングやオーバーワークなどで発生します。

まずはアイシング(冷却)したり、休んで負担を減らしたりすることが大切ですが、体の歪みもしっかり矯正しておかないと、歪みで体に負担がかかったままの状態が癖となり再発や慢性化しやすくなりますので気をつけましょう。

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